インテリアとして人気の高い観葉植物、ゴムの木。ゴムの木は育てやすさや種類の多さから、多くの人に愛されています。今回は、インテリアとしてのゴムの木の魅力と、その飾るときのポイントをご紹介します。
インテリアに最適なゴムの木の魅力
インテリア用の観葉植物として人気の高いゴムの木ですが、その魅力はどんなところにあるのでしょうか。いくつかポイントをあげて、人気の秘密に迫ってみましょう。
育てやすい
ゴムの木はとても丈夫な植物のひとつで、観葉植物が初めての方にもおすすめです。寒さや乾燥にも強く、定期的に日に当ててあげれば、室内でも育てることができます。また、枯れにくいのも魅力のひとつ。自宅はもちろん、プレゼントとして喜ばれるのもそのためです。
種類が豊富
ゴムの木はクワ科・フィクス属という種類の植物ですが、種類がとても豊富なことで有名です。フィクス属に属する植物はなんと世界で800種類。サイズや色合い、葉の形など自分の用途や好みに合わせて選ぶことができます。
小さなサイズをデスクの上に置いて、私だけの癒しスポットをつくる。そんなアイデアも叶えてくれます。
インテリアにおすすめ
育てやすさや種類の豊富さは、そのままインテリアとしてのおすすめポイントにもなります。ゴムの木は部屋のどの場所に置いても育てることができ、サイズや色合いの幅が広いことで、演出したいインテリアイメージを体現してくれます。
また、観葉植物は生き物ならではの癒しをあたえてくれるアイテムです。みずみずしい葉の色や、しっかりとした枝ぶりを眺めているだけでも、癒されるでしょう。
より魅力的に見せるゴムの木の飾り方
では、実際にお部屋のインテリアとしてゴムの木を飾りたいとき、どんな場所やポイントがあるのでしょうか。それぞれの場所にしぼって見ていきましょう。
窓や棚
日当たりのよい窓際に緑が輝く。想像しただけですがすがしい気分になります。窓辺や棚の上は比較的高い位置になるため、視線を集めやすい場所。
この位置にゴムの木を置いてあげると、それだけで存在感が得られます。スペースが限られる場所なので、小さなサイズを選んであげましょう。よりインテリアとして使いやすくなります。
リビング
リビングは過ごす時間が多い場所。インテリアにも気をつかう場所ですが、意外と空間にスペースができてしまいがち。そんなスペースにやや大きめのゴムの木を置くのがオススメ。
お部屋のアクセントにもなり、寂しかったスペースをしっかりと彩ってくれます。メリハリの効いた部屋を演出でき、過ごしやすい快適な空間になります。
玄関
家の顔とも言える玄関。お客様を出迎えるときに、緑あふれるゴムの木がおしゃれな印象を与えます。存在感もあるので、あまりインテリアに細々と気をつかうことなく、ワンアイテムでシンプルなおしゃれ空間を演出することができます。
もうひとつ小ぶりなサイズを横に置いてあげれば、親子のようなかわいさで、雰囲気もにぎやかになるでしょう。
ゴムの木は万能のインテリアアイテム
育てやすく種類が多いことで、インテリアとして使いやすいゴムの木。日々の生活に彩りをあたえてくれる存在としてオススメの観葉植物です。
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